5月9日に種まきをして、花が咲くところまではいきましたが奮闘むなしく害獣によって駆逐されてしまいました。
カボチャ、全滅までの栽培経過を振り返る
カボチャの種は、自然農法国際研究開発センターが販売しているカンリー2号という品種で10粒500円でした。4粒・3粒・3粒で3か所の種まきです。本葉が2~4枚のとき間引きして1本にしました。
5月9日に種まき。
6月4日。間引きする前の状態。
間引き後、1本立ちにしてスクスクと育っている。6月20日状況。
6月4日に害獣の畑への侵入に気づきました。カボチャは他の作物に比べれば被害にあいにくかったのですが、間引き後、3か所のうち1か所が被害にあい、2か所になりました。
7月2日。害獣被害でほとんどの作物がやられたので、この機会に畑をきれいにしたところ。カボチャは生き残っていた。
7月5日。花も咲いていよいよこれからというとき。
7月12日。跡形もなし。
サツマイモやエダマメ、トウモロコシやオクラに比べれば、害獣(おそらくハクビシン)に狙われる順位は低かったのですが、害獣対策が甘く結局全滅させられてしまいました。残念です。