食
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ジャガイモは枯れてきてから株ごと掘り上げる、それ以外の方法があるはずだなどとは少しも思ったことはありませんでした。途中でつまみ食いができるとはいいことを教わりました。 ジャガイモの株元の土をかき分けて …
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2023/01/15 -旬
いまだ、昨年暮れに読んだ『土を喰う日々 ーわが精進十二ヵ月ー』の影響おおいにあり、喰うの字を使っています。 里芋の喰らいかた 小さい芋は小さいなりに 里芋は、親芋、子芋、孫芋の順に小さくなっていきます …
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2022/11/30 -食
「日本人は平均すると地球を4分の1周運ばれた食料を口にしている」とは、『月3万円ビジネス』の中で著者の藤村靖之さんが言っていたことです。本当かどうか私には確かめる気も必要性もありませんが、(今はまった …
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若い時はそうでもなかったが、歳をとって好きになるものもあります。私にとっての芋がらもその一つです。ナメコと豆腐と一緒に味噌汁にして、アツアツでトロトロのものをフーフーしてすするのが何とも言えません。 …
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里芋は、近所の農家さんから仕入れた唐の芋と、直売所などで仕入れた八ツ頭、土垂、石川早生、を栽培しました。 唐の芋が植わっているエリア 芋がらにできるのは、八ツ頭や唐の芋など赤色がかった葉柄(赤ずいき) …
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シソを栽培しての何よりの楽しみは、納豆ご飯にほんの少しのワサビをのせて朝摘んできたシソとノリで巻いて食べることです。この新鮮で香り豊かなシソでの朝食は何物にも代えがたい贅沢です。栽培者冥利につきます。 …
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この時季の大量のキュウリ、連日の「塩こん部長」の活躍だけではさばききれません。農家さんでお茶請けで出してもらったものを参考に、キュウリのキューちゃんを作ってみます。 大量のキュウリをどうするか、農家も …