新着記事一覧20
カテゴリーに関係なく、時系列順の最新記事の20本です。
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10年に一度の寒波です。10年に一度の〇〇という表現に慣れてしまったせいかいつものように切迫感なくやり過ごそうとしていました。これまで5年間、かなり寒い日もあったが水道が止まったこともなかったので何も …
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村に残る数少ない同級生の百さん、私がやるよりも数年前から畑仕事をしているので先輩でもあります。育った環境も私なんかよりもぜんぜん土になじんでいました。その百さんが、フレコンバッグ2枚を持ってきてくれま …
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いまだ、昨年暮れに読んだ『土を喰う日々 ーわが精進十二ヵ月ー』の影響おおいにあり、喰うの字を使っています。 里芋の喰らいかた 小さい芋は小さいなりに 里芋は、親芋、子芋、孫芋の順に小さくなっていきます …
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ヨネスケの「突撃!隣の晩ごはん」の天皇家版のようなものを期待して読んでも、肩透かしをくらいます。料理本の類でもありません。これから健康的な食のスタイルを形作っていきたいというような人には参考になるとこ …
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土を喰う感覚は、畑で自分で育てた作物を食べる環境にある人にはしっくりくるものです。本書は水上さん59、60歳の時の著作ですが、自分の年齢もそれに近づくとともに、内容がよく呑み込めるような環境にあるのは …
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小中学校のとき冬の寒い時期、近くの川をせき止めて氷をはらせてスケート場にしていました。そこに滑りに行く前に、スピードスケートの刃を自分で砥石で研いで勢いよく乗り込んでいったのは懐かしい思い出です。砥石 …
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花木、果樹は成長するまで時間がかかります。手掛けるのは早いほうがいいので様々なものを育て始めています。ユーカリ、スモークツリー、ミモザ、アジサイ、オリーブ、イチジク、ブルーベリーなどなど。落葉樹は剪定 …
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穀物やイモ類などある程度の量を作って長く保存しておきたいものは、うまく保管できなければすべて台無しです。うまく保管できれば必要に応じて食べたり販売したりできます。 寒冷地での里芋の保管 春まで持たせた …
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「日本人は平均すると地球を4分の1周運ばれた食料を口にしている」とは、『月3万円ビジネス』の中で著者の藤村靖之さんが言っていたことです。本当かどうか私には確かめる気も必要性もありませんが、(今はまった …
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若い時はそうでもなかったが、歳をとって好きになるものもあります。私にとっての芋がらもその一つです。ナメコと豆腐と一緒に味噌汁にして、アツアツでトロトロのものをフーフーしてすするのが何とも言えません。 …
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健康の話は老若男女問わずみなさん好きですね。特に元気な人はだいたい普段心がけているみたいなのがあって、自分のやっていることに自信もあるのでもう黙ってはいられません。聞けば際限なく話してくれます。 元気 …
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もうじき、1aほどですがハウスの中で野菜を作りはじめる予定です。それに先立って本書です。初歩的なことからわかるような手ごろなものがないかと思い探しました。 ハウスの特徴を踏まえた一番いい活用の仕方や作 …
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里芋は、近所の農家さんから仕入れた唐の芋と、直売所などで仕入れた八ツ頭、土垂、石川早生、を栽培しました。 唐の芋が植わっているエリア 芋がらにできるのは、八ツ頭や唐の芋など赤色がかった葉柄(赤ずいき) …
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ようき農園として、道の駅である程度の期間と量で売った初の商品が空心菜です。7月末~10月初めにかけて130袋ほど売れました(一日130袋ではありません、合計です、念のため)。お客さんの反応を見ながら途 …
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シソを栽培しての何よりの楽しみは、納豆ご飯にほんの少しのワサビをのせて朝摘んできたシソとノリで巻いて食べることです。この新鮮で香り豊かなシソでの朝食は何物にも代えがたい贅沢です。栽培者冥利につきます。 …
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前回の記事で、シソの葉を大きくするのに、脇芽をこまめに摘んでいくというお話をしました。シソの葉を大きくするには 思わぬところで副作用です。 脇芽は小さいうちは、力を入れなくても簡単に摘むことができます …
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南牧村の道の駅でよく売れているものに「シソ巻き」があります。このシソ巻きにうちで栽培しているシソも使われています。 シソは手のひらからシソのギザギザが少しはみ出るぐらいの大きなものを用意してほしいと言 …
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都会から南牧村のような田舎に移住して自営を考える場合、「仕事を移す」「仕事を創る」「仕事を引き継ぐ」という視点で見れば広がりがでてきます。都会で培ってきたもので田舎で仕事をするのが「仕事を移す」です。 …
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この時季の大量のキュウリ、連日の「塩こん部長」の活躍だけではさばききれません。農家さんでお茶請けで出してもらったものを参考に、キュウリのキューちゃんを作ってみます。 大量のキュウリをどうするか、農家も …
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