新着記事一覧20

カテゴリーに関係なく、時系列順の最新記事の20本です。

スズメバチの女王蜂の捕獲に成功

2023/05/14   -タグ: 2023年。 暮らしカテゴリ: 虫対策

果樹の栽培は苗木からやろうとすれば実がつくまで何年もかかりますので、手掛けるなら早いほうがいいですね。今年の春はイチジクの苗木を4本、ブルーベリーの苗木を20本ほど地植えしました。これらは、スズメバチ …

年行司って何ですか

2023/04/16   -タグ: 2023年。 暮らしカテゴリ: 共同体務め

近所の稲荷神社のお祭り、お祭りといっても長老たちが懐かしむようなかつての、屋台がでて、子供たちが駆け回っていた風景とはまったく違います。10人ほどの近隣の人が集まって、掃除、宮司さんがきて祭祀、直会( …

防獣柵のつくり方・完結編(ワイヤーメッシュ+防獣ネット版)

2023/03/12   -タグ: 2023年。 自足カテゴリ: 害獣対策準備と管理

これから紹介する作り方は、費用をなるべく抑えつつある程度堅固な防獣柵を作りたい人には参考になるところがあるはずです。 防獣柵のつくり方・完結編(ワイヤーメッシュ+防獣ネット版) 今回で5回目の防獣柵作 …

まずは竹やぶ減らし、ゆくゆくは活用も

2023/02/12   -タグ: 2023年。 自足カテゴリ: 準備と管理

人の数より獣の数のほうが多い田舎では、「作物を作る」と「防獣柵を設置する」はセットと考えなければなりません。今度畑を借りるところの端のほうには、真竹の細いのが幅をきかせています。これを避けて通ることは …

畑のはしにある、お茶の木を発見

2023/01/29   -タグ: 2023年。 自足カテゴリ: 果樹

子どもの頃から日本茶をよく飲んでいました。当時は、美味いお茶と不味いお茶の差は歴然としていた感じです、一口飲んで高いお茶か安いお茶かすぐにわかりました。「今日のお茶はいいやつだ」なんて言いながら飲んで …

水道が凍結する

2023/01/26   -タグ: 2023年。 暮らしカテゴリ: 家事

10年に一度の寒波です。10年に一度の〇〇という表現に慣れてしまったせいかいつものように切迫感なくやり過ごそうとしていました。これまで5年間、かなり寒い日もあったが水道が止まったこともなかったので何も …

フレコンバッグで腐葉土をつくる

2023/01/22   -タグ: 2023年。 自足カテゴリ: 準備と管理

村に残る数少ない同級生の百さん、私がやるよりも数年前から畑仕事をしているので先輩でもあります。育った環境も私なんかよりもぜんぜん土になじんでいました。その百さんが、フレコンバッグ2枚を持ってきてくれま …

里芋の喰らいかた

2023/01/15   -タグ: 2023年。 暮らしカテゴリ:

いまだ、昨年暮れに読んだ『土を喰う日々 ーわが精進十二ヵ月ー』の影響おおいにあり、喰うの字を使っています。 里芋の喰らいかた 小さい芋は小さいなりに 里芋は、親芋、子芋、孫芋の順に小さくなっていきます …

『天皇家の食卓』

2023/01/08   -タグ: 2023年。 図書館カテゴリ:

ヨネスケの「突撃!隣の晩ごはん」の天皇家版のようなものを期待して読んでも、肩透かしをくらいます。料理本の類でもありません。これから健康的な食のスタイルを形作っていきたいというような人には参考になるとこ …

『土を喰う日々 ーわが精進十二ヵ月ー』

2022/12/30   -タグ: 2022年。 図書館カテゴリ:

土を喰う感覚は、畑で自分で育てた作物を食べる環境にある人にはしっくりくるものです。本書は水上さん59、60歳の時の著作ですが、自分の年齢もそれに近づくとともに、内容がよく呑み込めるような環境にあるのは …

錆びた鉈(ナタ)を砥石で研ぐ

2022/12/18   -タグ: 2022年。 自足カテゴリ: 刃を研ぐ

小中学校のとき冬の寒い時期、近くの川をせき止めて氷をはらせてスケート場にしていました。そこに滑りに行く前に、スピードスケートの刃を自分で砥石で研いで勢いよく乗り込んでいったのは懐かしい思い出です。砥石 …

『剪定「コツ」の科学』

2022/12/11   -タグ: 2022年。 図書館カテゴリ: 農業

花木、果樹は成長するまで時間がかかります。手掛けるのは早いほうがいいので様々なものを育て始めています。ユーカリ、スモークツリー、ミモザ、アジサイ、オリーブ、イチジク、ブルーベリーなどなど。落葉樹は剪定 …

寒冷地での里芋の保管

2022/12/04   -タグ: 2022年。 自足カテゴリ: 野菜

穀物やイモ類などある程度の量を作って長く保存しておきたいものは、うまく保管できなければすべて台無しです。うまく保管できれば必要に応じて食べたり販売したりできます。 寒冷地での里芋の保管 春まで持たせた …

NHKスペシャルー混迷の世紀 ~揺らぐ食の秩序~を見て

2022/11/30   -タグ: 2022年。 暮らしカテゴリ:

「日本人は平均すると地球を4分の1周運ばれた食料を口にしている」とは、『月3万円ビジネス』の中で著者の藤村靖之さんが言っていたことです。本当かどうか私には確かめる気も必要性もありませんが、(今はまった …

芋がらをつくる

2022/11/20   -タグ: 2022年。 暮らしカテゴリ: 保存食

若い時はそうでもなかったが、歳をとって好きになるものもあります。私にとっての芋がらもその一つです。ナメコと豆腐と一緒に味噌汁にして、アツアツでトロトロのものをフーフーしてすするのが何とも言えません。 …

健康の話はどこにいっても鉄板ネタ

2022/10/30   -タグ: 2022年。 暮らしカテゴリ: 健康身体

健康の話は老若男女問わずみなさん好きですね。特に元気な人はだいたい普段心がけているみたいなのがあって、自分のやっていることに自信もあるのでもう黙ってはいられません。聞けば際限なく話してくれます。 元気 …

『図解でよくわかる施設園芸のきほん』

2022/10/23   -タグ: 2022年。 図書館カテゴリ: 農業

もうじき、1aほどですがハウスの中で野菜を作りはじめる予定です。それに先立って本書です。初歩的なことからわかるような手ごろなものがないかと思い探しました。 ハウスの特徴を踏まえた一番いい活用の仕方や作 …

生の青ずいきを味噌汁にして食べてみると・・

2022/10/16   -タグ: 2022年。 暮らしカテゴリ:

里芋は、近所の農家さんから仕入れた唐の芋と、直売所などで仕入れた八ツ頭、土垂、石川早生、を栽培しました。 唐の芋が植わっているエリア 芋がらにできるのは、八ツ頭や唐の芋など赤色がかった葉柄(赤ずいき) …

道の駅で空心菜を売る

2022/10/09   -タグ: 2022年。 自営カテゴリ: ようき農園自足を拡大させる

ようき農園として、道の駅である程度の期間と量で売った初の商品が空心菜です。7月末~10月初めにかけて130袋ほど売れました(一日130袋ではありません、合計です、念のため)。お客さんの反応を見ながら途 …

大豆をエダマメとしてつまみ食い

2022/09/19   -タグ: 2022年。 暮らしカテゴリ:

シソを栽培しての何よりの楽しみは、納豆ご飯にほんの少しのワサビをのせて朝摘んできたシソとノリで巻いて食べることです。この新鮮で香り豊かなシソでの朝食は何物にも代えがたい贅沢です。栽培者冥利につきます。 …

          

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