通販サイトを手掛けてみようか。

公開日:2021年4月11日 更新日:

なんもく健康長寿組合(仮)のサイトを作っています。今回は今までのものと大きく違う点があります。通販もできるようにするというものです。

通販サイトを手掛けてみよう
通販サイトを手掛けてみようか

モールや BASEを利用するのが一般的でしょうが・・・

現状、小さな組織で通販を取り入れるとなると、モールに出店する、BASEやSTORE.JPのようなものを利用するということになるかと思います。

なるべくなら、他人の作った土俵の上で相撲をとりたくないというヘソ曲りとしては自分で何とかできる部分は自分で何とかしたいところです。

行き着いたのが、welcartというワードプレスの国産のテーマを取り入れてサイトを構築するというものです。もちろん、クレジット決済なども取り入れます。

今までのように、ページがちゃんと出てくれればいいというぐらいの要求レベルではダメです。きちんと安全にシステムが動いてくれる必要があります。

まずは、システムが動くサーバーをどこにするか、です。しかも費用をそんなにかけずに。

エックスサーバーが良さそうです。

サイト構築に先駆け、周辺を整理する

これまでも、エックスサーバーと一契約していました。それを使うよりももう一契約増やすことにしました。

どんどん管理するサイトが増えてきて、いつの間にか8ドメイン8サイトを管理するようになっていました。今度の通販サイトで9サイトです。

現状、サーバーで2社、ドメインで3社とやり取りをしていましたが、ゴチャゴチャしてきていました。この際、全部エックスサーバーに移して、スッキリしてしまいたいという気持がフツフツとわいてきました。

それで、エックスサーバーを2契約にして、一つは南牧系のサイト用に、もう一つをそれ以外のビジネス系にします。ドメインもすべてエックスサーバーに移転です。

かつて、ドメイン移転やサーバー移転をやったときに大変だった思い出があったので気が重かったですが、かつてに比べたら、手続きの説明も親切でもっと早くやっておけばよかったという感じです。

ドメインの管理料も各社によって違い、その差額も積もり積もれば馬鹿にならない金額です。

サーバーの移転では、ワードプレスで構築したサイトの移転は難しくないですが、独自にプログラムで構築したサイトを移転するのは専門家の助けは必要になります。

エックスサーバーには、今後移転しなくてもいいように頑張ってもらわねばです。

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執筆者:有賀知道

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