通販サイトのアクセスを測る設定をする

公開日:2021年5月30日 更新日:

ワードプレスに「All in One SEO」を入れて、グーグルの「Analytics」トラッキングコードを設定して、次に「Search Console」の設定に進みます。

アナリティクス画面
これは、自営自足サイトのアナリティクス画面

ワードプレスでの設定は楽

サイトを構築しているワードプレスには、「All in One SEO」というプラグインを入れています。有名なので利用している人も多いと思います。

自営自足のサイトにも当初から入れていましたが、いまひとつわかりにくいので少しだけいじってあとは放置していました。今回通販サイトに入れて改めて見たらかなりわかりやすくなっていたので設定しました。有名なプラグインなので設定の仕方の情報もネット上にあふれています。同じようにアクセス解析の「Analytics」も「Search Console」の設定の仕方もあふれています。

「All in One SEO」でグーグルの「Analytics」トラッキングコードを設定して、次に「Search Console」の設定に進むのが楽です。

  1. 「All in One SEO」で一般的な設定をしておく。
  2. 「Analytics」でアカウントを追加する(アカウントがない人は新規作成)。プロパティ作成、ビューで自分のアクセスを除く設定もしておく。プロパティのトラッキングコードを取得する。
  3. 「All in One SEO」でそのトラッキングコードを設定する。これで「Analytics」の集計が始まる。
  4. 「Search Console」でプロパティの追加(アカウントがない人は新規作成)。所有権の確認はアナリティクス経由で済むので何もする必要はない。
  5. 「Analytics」のプロパティ設定で、「Search Console」と連携させておく。もしくは、「Search Console」の設定>協力者で「Analytics」と連携させる。

これで完了です。

「Analytics」の設定で一点だけ補足。デフォルトで設定していこうとすると、昨年末に正式に導入されたGoogle アナリティクス 4 になります。アプリ測定などができる進化版です。

今回はまだそこまで必要ないので、従来のユニバーサルアナリティクスのみの導入に留めておきました。機能と解説が落ち着いてきたら取り入れようと思っています。

解析はやりだしたらきりがない

アクセス分析は、はっきり言ってやりだせばきりがありません。いくらでも細かく見ていくことができる(みたいです)。

これまでもサイトをリニューアルしたときなど何回かその時点でのアクセス解析の解説本なんかをみてやりだしますが、長く続いた試しがありません。いつしか細かいところはさておいて、ざっくりと大きな流れだけを確認するぐらいになります。

それでも、大まかに、アクセスが増えていけば張り合いにもなります。はたまた、ひらめきで問題点だと思っていたところを修正して改善されれば、やっぱりそうかとなります。異常の発見にも役立ちます。

今回は通販ということで、結果は数字で明らかになるので多少はアクセスを細かく見る面白みが出るかもしれません。

– 追記 – カバレッジhttps://jieijisoku.net/で問題が検出されました

《2021年6月4日記》
「All in One SEO」の設定は、通販サイトだけでなくついでなので、「自営自足」のサイトも今回よく設定しました。

何か導入すると違ったところに問題が起こる、というのはよくある事です。(以下は、多少専門的なので、一般の人にはわかりにくいかもしれませんが、ここで悩む人もいるかもしれませんので参考のため書き留めておきます)

送信された URL に noindex タグが追加されています

今回の問題は、「送信された URL に noindex タグが追加されています」という問題です。「Search Console」から警告がきました。「All in One SEO」をいじってから3日ぐらいで届きました。その時点で66ページも該当しているとなっています。

この問題は、サイトマップを送信して「インデックスしてください」と申請したURLに、クロールロボットが実際に見にきたら、「インデックスしないでください」と入口に張り紙がしてあったようなものです。インデックスできないということは、検索結果から消え去るということです。

最初は、単純に「All in One SEO」の設定でどこかチェックを間違えているのかな~ぐらいの軽い気持ちでした。が、どこをどう見まわしても、何回見回しても間違えているようには思えません。

どうも長期戦を覚悟して、もうちょっと細かく分けてみることにします。ダメなのはカスタム投稿のタクソノミーだけです。「All in One SEO」のタクソノミーの設定を見ると、ほかのちゃんと機能しているところと変わらない設定です。

この時点で、「All in One SEO」の設定が問題ではなく、違うところが影響しているとわかりました。そして、通販サイトのWelcartのテンプレートでは問題なく、スティンガー8のテンプレートを使っているものだけ問題が起こっています。

header.php にいきつきました。ここに書いてある「noindex」と記載されていて問題がありそうな部分を削除して問題は解決しました。

これまではこの記載でも問題は起こらなかったが、「All in One SEO」を機能させたことで問題が起こったようです。

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執筆者:有賀知道

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