自足農

完全な自給自足は簡単ではありませんが、プチ自給自足なら実現可能です。販売を目的としないで、自分のものはなるべく自分でつくって賄おうとするのが目的です。できることからやればいい。

エダマメを収穫する。

5月15日に「あおあじ枝豆」という固定種の種まきをしましが、害獣にすべて食べつくされました。7月12日、四辺をネットで囲んで害獣対策をしたのち、残っていた種を使って種まきをしました。それを少し収穫することができ所期の目的であるビールのつまみにできました。

インゲンを収穫する。

耕作放棄した畑を再生させてからの収穫第一号は、インゲンになりました。この日を待っていました! ! 初収穫後、さっそく、ゆでて辛子しょうゆにつけて食べたり、みそ汁に入れて食べました。畑で自ら栽培したものを初めて食べるという満足感は半端ないです。

当初作付け計画と食害を受けた後の変化

何日間か畑に行ってないとウズウズしてきます。害獣が入って荒らしてないだろうかと確認しに行きたくなります。害獣対策で狭い畑の四辺をネットで囲んで1か月近くたちました。こんなに長い間荒らされてないと作物の生長が楽しみになってきます。

カボチャが全滅する。

5月9日に種まきをして、花が咲くところまではいきましたが奮闘むなしく害獣によって駆逐されてしまいました。 食害で跡形もなし。 カボチャ、全滅までの栽培経過を振り返る カボチャの種は、自然農法国際研究開 …

インゲンの種をまく。

インゲンは、トウモロコシを支柱にするつもりでしたが、トウモロコシは害獣被害で全滅してしまったので、支柱を組まなければならなくなりました。害獣にやられてばかりなので、新たな種まきにむなしさもただよいますが、当初計画して用意した種のはこれで終わりです。

またまた侵入されカボチャが全滅、結局、害獣防止ネットで四辺を囲む。

前回の追加のネットを設置した対策から10日ほど経ちました。生き残っていたカボチャが全滅、種まきして芽がでてきていたダイズもほとんどやられてしまいました。害獣防止ネットの対策も今回で終わりです。畑の4辺をすべて囲うことにしたからです。

サツマイモ、枯れずに復活してくる。

実は、サツマイモの苗は、買う時期を逸して、半額の売れ残りのようなものを購入しました。これで大丈夫かな、という不安がありました。その上、害獣にも少なくとも2回はやれられました。でも、復活してきています。想像以上にしぶといです。

改めて、畑の準備をする。

耕作放棄地から畑にするための春前の準備が横着すぎました。スコップを使ったりして根を断ち切っておいたのはいいとして、根っこなどはそのままその場に放置していました。根も再び活着してきたり、畑一面にコケが生えてしまっていました。