自然栽培(自然農法)

自然栽培や自然農法のほか、自然農、天然農法など、さまざまな種類があり、それぞれやり方は少しずつ違うようですが、無農薬と基本的に無肥料で、状況をよく観察しながら、自然界(生物)の力を活かして作物を育てていくということでは同じ括りだと思います。耕すかどうか、草とどう向き合うかのところで、幅があるようです。自然界の力を活かすには、山間部の田舎はピッタリです。耕作放棄地だらけで、生物多様性があるからです。

カボチャが全滅する。

5月9日に種まきをして、花が咲くところまではいきましたが奮闘むなしく害獣によって駆逐されてしまいました。 食害で跡形もなし。 カボチャ、全滅までの栽培経過を振り返る カボチャの種は、自然農法国際研究開 …

インゲンの種をまく。

インゲンは、トウモロコシを支柱にするつもりでしたが、トウモロコシは害獣被害で全滅してしまったので、支柱を組まなければならなくなりました。害獣にやられてばかりなので、新たな種まきにむなしさもただよいますが、当初計画して用意した種のはこれで終わりです。

またまた侵入されカボチャが全滅、結局、害獣防止ネットで四辺を囲む。

前回の追加のネットを設置した対策から10日ほど経ちました。生き残っていたカボチャが全滅、種まきして芽がでてきていたダイズもほとんどやられてしまいました。害獣防止ネットの対策も今回で終わりです。畑の4辺をすべて囲うことにしたからです。

サツマイモ、枯れずに復活してくる。

実は、サツマイモの苗は、買う時期を逸して、半額の売れ残りのようなものを購入しました。これで大丈夫かな、という不安がありました。その上、害獣にも少なくとも2回はやれられました。でも、復活してきています。想像以上にしぶといです。

改めて、畑の準備をする。

耕作放棄地から畑にするための春前の準備が横着すぎました。スコップを使ったりして根を断ち切っておいたのはいいとして、根っこなどはそのままその場に放置していました。根も再び活着してきたり、畑一面にコケが生えてしまっていました。

ダイズの種をまく。

昨日、6月28日にダイズの種まきをしました。もう少し早く10日ほど前に種まきしようと計画していましたが、害獣対策と土の手入れをしてからということで、この時期になりました。

ハクビシン対策で追加の害獣ネットを設置してみる。

実がなってから被害にあうのに比べれば、まだましかもしれないですが、それでも被害にあえば本当ガッカリです。6月4日に記事にした対策を講じて、しばらくは良かったのですが、出入り口のちょっとした隙間から侵入されたようです。

オクラが全滅する。

5月9日にオクラの種まきをしました。オクラらしさを少しも感じることもなく畑から姿を消してしまいました。 見る影もなく上部を害獣に食われる。 オクラ、全滅までの栽培経過を振り返る オクラの種はダビデの星 …