田舎での自足

お金で何でも買って済ませるような生活スタイルは便利で効率的ですが危うさも含んでいます。お金をそれほどかけずに豊かな生活ができるのが田舎の良いところです。貨幣に過度に依存しないで、必要なものを、できるものから自給あるいは、人のつながりの中で調達する自足的な暮らしです。医食同源の上をいく医食農同源を実現しやすいのも田舎の良いところです。

障子の張り替えをDIYでする。

2020/11/14   -, ,

寒さに備え、あまり寒くて動くのが嫌になる前に障子の張替えです。これで障子の破けているところから侵入してくる冷風もシャットアウトできます! 障子を張替える。 障子の張替えに用意したものと注意点 購入して …

サツマイモを収穫する。

食害以降、完全復活して順調にツルを伸ばしてきたサツマイモ。大きな獲物を収穫できるかと期待も大きかったのですが、そんなにうまくはいきませんでした。残念。

ジャガイモを収穫する。

3月21日、ジャガイモの種イモの植え付けをしました。本来なら、とうに収穫は終わっているはずです。しかしながら、食害にあいリズムが崩れました。現在でも収穫途中です。

エダマメを収穫する。

5月15日に「あおあじ枝豆」という固定種の種まきをしましが、害獣にすべて食べつくされました。7月12日、四辺をネットで囲んで害獣対策をしたのち、残っていた種を使って種まきをしました。それを少し収穫することができ所期の目的であるビールのつまみにできました。

インゲンを収穫する。

耕作放棄した畑を再生させてからの収穫第一号は、インゲンになりました。この日を待っていました! ! 初収穫後、さっそく、ゆでて辛子しょうゆにつけて食べたり、みそ汁に入れて食べました。畑で自ら栽培したものを初めて食べるという満足感は半端ないです。

当初作付け計画と食害を受けた後の変化

何日間か畑に行ってないとウズウズしてきます。害獣が入って荒らしてないだろうかと確認しに行きたくなります。害獣対策で狭い畑の四辺をネットで囲んで1か月近くたちました。こんなに長い間荒らされてないと作物の生長が楽しみになってきます。

カボチャが全滅する。

5月9日に種まきをして、花が咲くところまではいきましたが奮闘むなしく害獣によって駆逐されてしまいました。 食害で跡形もなし。 カボチャ、全滅までの栽培経過を振り返る カボチャの種は、自然農法国際研究開 …

インゲンの種をまく。

インゲンは、トウモロコシを支柱にするつもりでしたが、トウモロコシは害獣被害で全滅してしまったので、支柱を組まなければならなくなりました。害獣にやられてばかりなので、新たな種まきにむなしさもただよいますが、当初計画して用意した種のはこれで終わりです。