田舎での暮らし
自営と自足は、危うさがなく、より豊かな田舎暮らしを成り立たせてくれる大事な要素です。それにとどまらず高齢になっても自営などで活躍の場や役割があったり、自足に医食農同源を加味させられれば、健康長寿への道が開けそうです。ここでは、自営と自足のところで収まり切れない暮らしの場面場面を描いていきます。
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田舎暮らしは雑草との戦いとも言われます。小さいうちに、根っこから引き抜いていけば、雑草なしにすることも夢ではありません。ただ、一坪程度の庭ならいざしらず、広範囲に対応しようとすれば、エネルギーや人手も …
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何のプライドか、蚊帳を吊ることがムカデに対する敗北のような感覚を持っていました。しかし、一度蚊帳を使って安眠を手に入れることができると、なぜ、今までしなかったと不思議に思うばかりです。 今の蚊帳はほん …
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梅雨の季節になると、ヤツが出てきます。その動き方、ビジュアル的にも何回見ても恐ろしいです。捕獲しそこねたら、捕まえるまで気が気でありません。 室内にでたムカデの捕まえ方 私は、田舎育ちではあるのですが …
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村落には共同作業がつきものです。基本的に一戸から一人は出る決まりです。高齢化が進んだ元気のない集落は、どうしても最低限のところに落ち着いてしまいます。 おてんまで、道路わきにある草などを刈る作業をする …
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田舎暮らしでは、周りの人からのいただきものがたくさんあります。もっとも、いただきっぱなしというわけにはいきません。何かしらのお返しを考えなければなりません。買ってきたものばかりでは味気ないし、何より財 …