新着記事一覧20
カテゴリーに関係なく、時系列順の最新記事の20本です。
田舎で自給自足をする、好きにやればいいさというだけの話ですが、多少とも関連させた事業を会社としてビジネスでしようとするなら、この会社はどういう道筋でどのあたりに行こうとしているのか明快にしとくにこした …
だいぶ農作業も落ち着いてきました。畑に出る時間も少なくなってくるうえ、お彼岸を過ぎてめっきり涼しくなってきたので、ヒルに血を吸われる心配をしなくてもよさそうなのでひと安心です。 今年はいつ一番最初にや …
道の駅で週一回パートをしている嫁さんが帰ってくるなり、うちの野菜を「エネルギーがある」と言って買ってくれたお客さんがいたのよと報告です。何があったのか話しはじめて着替えるのも忘れています。 パッと見、 …
昨年4月6日に書いた タラノメの天ぷらを喰らう の追記で書いた通り、タラの木の種根20個を植え付けました。で、うまく成長したのは9株でした。その9株を掘り起こし、根を分割して、それをまた種根にして植え …
3月17日の夜、風呂上がり、どうも足の親指付け根が疼きます。またきたか、この感覚。ここ何日かパクついていた辛子明太子が良くなかったか、昼にラーメンのドロドロスープを飲み干してしまっても後の祭りです。前 …
株価が史上最高値になっても生活が良くなったと実感などまったくないのは不気味です。良くなっているどころか何もかも値上がりです。どういうことが起こっているかわからない、この先どうなることやら。 2024年 …
やらかしました。12月にイチジクを剪定してしまいました。このあたりは寒冷地なので厳冬期が過ぎたくらいにやればよかったのですが、冬の休眠中に剪定、とうろ覚えしていたのでやってしまいました。大体理解したと …
この本、大学の出版会というだけで敬遠してしまいそうです。堅苦しくて単調なものかと思いきや、プロジェクトXの話にでもなりそうな話も含んでいて面白いです。 『害虫はなぜ生まれたのか―農薬以前から有機農業ま …
ようき農園で加工を手掛ける段階に進んだら、漬け物にも取り組む予定です。ホルモン漬の開発とかキムチなんかを考えています。でもその前に、自分で漬け物をやってみないとですね。 漬け物作りは難しいのか、難しく …
本書のおかげで、発酵という言葉を避けて通ろうとする悪癖を断ち切れました。 『発酵―ミクロの巨人たちの神秘』(小泉武夫・著、中公新書、1989年) 発酵の定義を見て退却 発酵という言葉を避けて通ろうとす …
夏は朝から畑に出ますが、陽が出るとすぐ暑くなってくるので陽が出る前にひと作業です。暑くないのはいいのですが、ブヨが寄ってきます。 長風呂をやめる 最初この記事のタイトルは「長風呂をやめる」でした。なに …
ようき農園での道の駅での売り上げは、11月で6万5000円ほどになりました。年間で30万円ほどになる感じです。ド田舎の道の駅かつ定期的に農産物を出品しだして一年目とはいえお寒い限りです。でも現実は現実 …
防寒対策と言っても、衣食住のことではありません。栽培や作物での話です。連日、霜がおりだしてきたので何やかやと対策です。 防寒対策あれこれ 今年も穴を掘って保管の時期に 昨年末に、寒冷地での里芋の保管 …
ハウス栽培は露地栽培と違って虫とは関係ないと思いきや、天敵がいないのですから一回発生すればその虫の天国と化します。 ハウスにテントウムシを放つ アブラムシの洗礼を受ける 昨年末からハウスの半面、5月か …
先日、大先輩農家のTさんから少し大きめな耕運機(歩行型トラクター)を譲ってもらいました。20年以上前のものですが十分に使えます。 農具のいただき方 田舎には農具がかなり眠っている(はず) これまでは、 …
寒暖差が激しいこの村ではストーブやコタツをしまう判断がなかなか難しいです。まだまだ使うだろうと思ってストーブに灯油を入れたけど使い終わらないうちに夏がきた、なんてこともよくあることです。 ストーブをし …
ジャガイモは枯れてきてから株ごと掘り上げる、それ以外の方法があるはずだなどとは少しも思ったことはありませんでした。途中でつまみ食いができるとはいいことを教わりました。 ジャガイモの株元の土をかき分けて …
日本では多くの会社が3月と12月を決算月にしているようです。決算時期は自由な日付に設定することができるのですが、一般的に他のところも3月が多そうだからということで、うちも3月になっています。 法人の決 …
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