新着記事一覧20
カテゴリーに関係なく、時系列順の最新記事の20本です。
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ニワトリを飼い始める少し前から、発酵飼料を作る準備をしていました。元種をつくるために米ぬかと腐葉土、落ち葉、それに水を投入して攪拌しました。2日ぐらいして材料が熱をもったとき、本当に熱が出るんだと感激 …
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TBS系ドラマ「不適切にもほどがある!」、年末の一挙再放送を見ました。1986年と2024年のタイムトラベルものです。1986年に私は高校を卒業したので当時の状況なんかも懐かしく思い出してました。 そ …
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ニワトリが卵を産み出してから養鶏についてはブログの記事にしていこうと思ってました。何たってそれまでに、獣に全滅させられるということも考えられます。待ちに待って、11月29日に初産を迎えました。 ニワト …
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一般的にシカやイノシシの作物への害は深刻ですが、それほど広くない畑であれば侵入を防ぐことはそれほど難しくはないと思います。以前書いた、防獣柵のつくり方・完結編(ワイヤーメッシュ+防獣ネット版) ぐらい …
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11月29日、初産です。205日目です。孵卵場で孵化して二日目の雛32羽を5月10日に受け取ってから200日以上の経過です。 32羽という中途半端な数なのは、注文は30羽でしたがおまけで2羽が入ってい …
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田舎で自給自足をする、好きにやればいいさというだけの話ですが、多少とも関連させた事業を会社としてビジネスでしようとするなら、この会社はどういう道筋でどのあたりに行こうとしているのか明快にしとくにこした …
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だいぶ農作業も落ち着いてきました。畑に出る時間も少なくなってくるうえ、お彼岸を過ぎてめっきり涼しくなってきたので、ヒルに血を吸われる心配をしなくてもよさそうなのでひと安心です。 今年はいつ一番最初にや …
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道の駅で週一回パートをしている嫁さんが帰ってくるなり、うちの野菜を「エネルギーがある」と言って買ってくれたお客さんがいたのよと報告です。何があったのか話しはじめて着替えるのも忘れています。 パッと見、 …
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昨年4月6日に書いた タラノメの天ぷらを喰らう の追記で書いた通り、タラの木の種根20個を植え付けました。で、うまく成長したのは9株でした。その9株を掘り起こし、根を分割して、それをまた種根にして植え …
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3月17日の夜、風呂上がり、どうも足の親指付け根が疼きます。またきたか、この感覚。ここ何日かパクついていた辛子明太子が良くなかったか、昼にラーメンのドロドロスープを飲み干してしまっても後の祭りです。前 …
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株価が史上最高値になっても生活が良くなったと実感などまったくないのは不気味です。良くなっているどころか何もかも値上がりです。どういうことが起こっているかわからない、この先どうなることやら。 2024年 …
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やらかしました。12月にイチジクを剪定してしまいました。このあたりは寒冷地なので厳冬期が過ぎたくらいにやればよかったのですが、冬の休眠中に剪定、とうろ覚えしていたのでやってしまいました。大体理解したと …
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この本、大学の出版会というだけで敬遠してしまいそうです。堅苦しくて単調なものかと思いきや、プロジェクトXの話にでもなりそうな話も含んでいて面白いです。 『害虫はなぜ生まれたのか―農薬以前から有機農業ま …
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ようき農園で加工を手掛ける段階に進んだら、漬け物にも取り組む予定です。ホルモン漬の開発とかキムチなんかを考えています。でもその前に、自分で漬け物をやってみないとですね。 漬け物作りは難しいのか、難しく …
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本書のおかげで、発酵という言葉を避けて通ろうとする悪癖を断ち切れました。 『発酵―ミクロの巨人たちの神秘』(小泉武夫・著、中公新書、1989年) 発酵の定義を見て退却 発酵という言葉を避けて通ろうとす …
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夏は朝から畑に出ますが、陽が出るとすぐ暑くなってくるので陽が出る前にひと作業です。暑くないのはいいのですが、ブヨが寄ってきます。 長風呂をやめる 最初この記事のタイトルは「長風呂をやめる」でした。なに …
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ようき農園での道の駅での売り上げは、11月で6万5000円ほどになりました。年間で30万円ほどになる感じです。ド田舎の道の駅かつ定期的に農産物を出品しだして一年目とはいえお寒い限りです。でも現実は現実 …
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防寒対策と言っても、衣食住のことではありません。栽培や作物での話です。連日、霜がおりだしてきたので何やかやと対策です。 防寒対策あれこれ 今年も穴を掘って保管の時期に 昨年末に、寒冷地での里芋の保管 …
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ハウス栽培は露地栽培と違って虫とは関係ないと思いきや、天敵がいないのですから一回発生すればその虫の天国と化します。 ハウスにテントウムシを放つ アブラムシの洗礼を受ける 昨年末からハウスの半面、5月か …
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